2016年8月5日金曜日

Hill Climb YAMA '16 その2

その1からの続きです。
残念ながら今年も目標タイムの1h30mを切ることが出来ませんでした...orz

一体何が悪かったのか?
逆に良かったのは何だったのか?

まずは大雑把に2年前との比較をしてみたいと思います。



2年前との比較

ポイント 2016通過タイム 2014通過タイム 2016区間タイム 2014区間タイム
1合目 0:20:00 0:21:20 0:20:00 0:21:20
2合目 0:33:39 0:35:24 0:13:39 0:14:04
3合目 0:46:53 0:50:24 0:13:14 0:15:00
4合目 1:07:31 1:12:00 0:20:38 0:21:36
Finish 1:31:43 1:33:45 0:24:12 0:26:00

なんと4合目時点では2年前よりも4分29秒早い! このままの調子でゴールできていれば目標をクリア出来ていた!!はずなのに4合目からの失速が明らかです...orz

もうちょっと詳しいデータで見てみましょう


1km単位のデータで比較



今度は攻略タイムも比較に入れてみました。

走っている時も感じていましたが2合目までは自分でも割と良いタイムを刻んでいると思っていて、データでもそれが見て取れます。2年前よりも速いオレ、やるじゃん!! しかし、3合目になると少し苦しくなってきて実際抜いた人に再びに抜き返されます。前半飛ばしすぎたツケがあとになってまわってきたとも考えられますが、それでも攻略タイムよりも速いペースを刻んでいます。
そして4合目時点で攻略タイムよりも1分55秒のアドバンテージだったのが、19.5kmの時点では逆に52秒のビハインドにっ!! 失速はこの時点であることは間違いありません。



19km付近には一体何があるのか?!



あっ、なんかある。山岳賞区間???



画像は第11回Mt.富士ヒルクライム《レース続編》/ はじめの一歩。から拝借しております。勾配はけしてキツイわけではないようですが標高公式のMt富士ヒルクライムでは 「もがけ!!」の看板が建っていることから、頑張りどころであることが伺えます。が、そこで頑張れてないオレ...orz


その3 に続く



注 :その1にも書きましたがGARMINの操作を誤ったため計測が富士北麓公園からになってしまいデータを色々調べて20分経過した時点でHill Climbをスタートしていたと判断しました。そしてGARMINの吐き出したデータをStravaに読み込ませてからもう一度Stravaから吐き出してRuntasticに読み込ませて1km単位のデータを吐き出させました。(ふぅ~)





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