2014年3月11日火曜日

情けない

毎週とは言えないまでもなるべく朝練に通っている。

のだが…。まだシーズンとは言えないのだけれど、それにしても情けない。

全然師匠に付いていけない。いや、それは当たり前のことなのだけれど。

師匠曰く、「全然調子が出ていない(&シーズンイン前)」なので多少なりとも食らいつけそう、否食らいつかなくてはいけないのだが、このところ全然追ていけない。

2月は1周くらいは追ていけたこともあったのに...orz
&久しぶりに100kmほど走ったら体痛いし...orz



以下、朝練してみて思ったこと での追記って感じで…。


・6:00にショップに集合して皇居まで集団で走行するのだが、この時のペースからして速いw
一番最初(2013年末)に参加した時、まず思ったのがコレ。普段走行しているペースが全然違うのだ。成る程、皆さんこのくらいのペースで走っているのね。

・何度か参加しているとショップに付く前に他のメンバーと合流することがある。まだ日も登らぬ時間に自転車で走行している香具師もそうそう居ないのですぐに分かるし、なにより皆さん同じチームエアなのでスグ分かる。で、「おぉ!」と思って密かに(私はまだチームウエアを持っていない)追ていこうかなと思うのだが、ドンドン引き離されるw。もうペースが全然違うんだよ...orz

・何度か師匠の背中を見ながら走行するチャンスがあったが、師匠は基本脚を休めない。下りで惰性で走行できる様な時でも、また先の信号が赤だからといって脚を止めたりしない。どうやらプロもそうゆうものらしい

・師匠の(オリジナルスチールフレームの)自転車は重い。少なくとも私のNITROより重い。一般的に言われている軽さ=速さ、だとしたら師匠のより軽い自転車に乗るオレって何?

・無理をするとその"お返し"が必ずあとの周回で来る。まぁ基礎体力が無いからだろと言われてしまえばソレまでだがw 頑張らないわけにはいかないが、その辺の配分が肝要の様だ。

ロードバイクを楽しく快適に乗るには、タイヤとホイールとウェアに少しお金をかけてあげると良い。」という事らしいのだが、師匠もウェアについては良いモノを薦めていた。
自転車って最初乗り始めた頃は本体にお金をつぎ込んでウエアなどは二の次三の次になりがちだと思うけれど、ちゃんと走るためにはウェアって重要なのだろうと思い始めている。そう言えば、師匠に追ていけた時と最近はウェアが違うのを着ていた希ガス。どちらも安物ではあるが追ていけた時は昨今のよりはまだマシだった。

・補給は大事。よく喉が乾くのでちょくちょく水を飲むのだかけれど、この前は走行中にお腹が少し痛くなってしまった。少し飲み過ぎだったのかもしれない。
初めて朝練に参加したときは何も採らずに参加して復路はまったく力が出なくて笑ってしまった。それからは少し口に入れてから参加するようにしている。



1ヶ月まえなら未だこの時間は真っ暗だった
今週末(3/15)は彩湖でエンディーロがあるとの事なので、見に行ってみようかなと思っている。




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